さよなら。

ワタシ の 友達。

ワタシ の 家族。

ワタシ の 思い出。

もう 二度と 会えない ものたち へ。

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さよなら。

​ワタシ の 星。

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______ｻﾞｻﾞｯ.....ﾂｰ...ﾄﾝ,ﾄﾝ............

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ねえ、キミはさ、一体何が「普通」なんだと思う？

何が「異常」で、何を「普通」というんだと思う？

「普通」を謳う人間はボクたちをまとめて「異形」と呼んだ。

どうやらそれは、罪であるらしい。

ボクは問い続けた。

​「正義」が何をしても「正義」であるなら、どうしてボクらが掲げる「正義」は裁かれるの？

キミたちは問い続けた。

真実の「正義」を決められるのは誰だ？

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そうしてボクらは武器を手に取った。

勝利こそが「正義」に相応しいと、宇宙を背負って「地球」へ君臨した。

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ああそうさ、これは戯けた復讐劇だ。

罪滅ぼしの同情に付き合う気はないんだ。

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​正解でも不正解でもない、この「自由」はどうせ、ボクらの手には届かない。